【endorser】の意味・使い方・例文 ― guarantorとの違い【TOEIC英単語】


🔰 endorserの発音と意味

[名詞] 裏書人(可算)
[名詞] 推薦者(可算)

小切手や手形などの裏書をする人、または商品やサービスなどを公に推薦する人を指します。金融やビジネスの文脈でよく使われます。

「endorser」はラテン語の「indorsare(裏に書く)」に由来し、英語の「endorse(裏書する、推薦する)」に接尾辞「-er」が付いて「裏書人」「推薦者」という意味になりました。


✏️ endorserの例文

【日常英会話】
The check needs an endorser before it can be cashed.
 この小切手は現金化する前に裏書人が必要です。

She became a famous endorser for the new product.
 彼女はその新製品の有名な推薦者になりました。

【ビジネス英語】
The company selected a well-known celebrity as the endorser to increase the credibility of their advertising campaign.
 その企業は広告キャンペーンの信頼性を高めるため、有名な著名人を推薦者として選びました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やビジネス文書で、契約や推薦に関する文脈で出題されることが多いです。金融や広告の話題で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The endorser signed the back of the check.
  2. The endorser repaired the broken printer.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は裏書人が小切手の裏に署名するという意味で正しいです。2はendorserの意味に合いません。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
感覚を研ぎ澄まそう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\英語に触れる毎日へ/
【スタディサプリ ENGLISH】

🤔 guarantor との違いは?

  • endorser:公的に認めたり推薦したりする立場の人を指します。
  • guarantor:保証や責任を負う人を指し、金銭的な義務が強調されます。

endorserは推薦や裏書をする人で、信頼や承認の意味合いが強いです。guarantorは主に金銭的な保証や責任を負う人を指し、より責任の重さが強調されます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも