【enclosure】の意味・使い方・例文 ― attachmentとの違い【TOEIC英単語】


🔰 enclosureの発音と意味

[名詞] 同封物、囲い、囲まれた場所

enclosure は、手紙や書類に同封されるもの、または何かを囲むための囲い・囲まれた空間を指します。

語源は「enclose(囲む、同封する)」+「-ure(名詞化)」で、「囲まれたもの」「同封物」という意味が生まれました。

他の品詞:

  • enclose:囲む、同封する(動詞)
  • enclosed:同封された、囲まれた(形容詞)

✏️ enclosureの例文

【日常会話】
Please check the enclosure for more information.
 詳しくは同封物をご確認ください。

【ビジネス英語】
The contract is included as an enclosure with this letter.
 契約書はこの手紙に同封されています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・メールや手紙)

TOEICではビジネス文書や手紙の同封物を指す語として頻出します。特に「Enclosure:」や「Encl.」の形で文末に登場することが多いです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please see the enclosure for details.
  2. Please see the enclosure to details.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「for details(詳細のために)」が正しく、toは不自然な前置詞の使い方です。

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🤔 attachment との違いは?

  • enclosure:手紙や書類に「同封」される物、または物理的に囲まれた場所
  • attachment:メールなどに「添付」されるファイルや資料

enclosureは紙の手紙や物理的な同封物に使い、attachmentは主に電子メールの添付ファイルに使います。


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