【elated】の意味・使い方・例文 ― excitedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 elatedの発音と意味
[形容詞] 大いに喜んでいる
[形容詞] 得意になっている
とても嬉しくて気分が高揚している状態を表します。普通の「うれしい」よりも強い感情で、成功や良い知らせを受けたときなどに使われます。
この単語はラテン語の“elatus”(持ち上げられた、上昇した)に由来し、接頭辞“e-”(外へ)と“latus”(運ばれた)が組み合わさっています。英語では“elate”の過去分詞形で、感情が高く持ち上げられた状態を表します。
✏️ elatedの例文
【日常英会話】
She was elated when she passed the exam.
彼女は試験に合格してとても喜んでいました。
I felt elated after hearing the good news.
良い知らせを聞いて私はとても嬉しくなりました。
【ビジネス英語】
The team was elated to learn that their project had been selected for international recognition.
チームは自分たちのプロジェクトが国際的に認められたと知って大いに喜びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やメール文で、感情表現として登場することがあります。強い喜びや達成感を表す文脈で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He was elated about the rainy weather ruining his plans.
- She was elated when she received the award at the ceremony.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1は悪い出来事に対して使われており不自然です。2は良い知らせに対して使われているので正しいです。
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🤔 excited との違いは?
- elated:非常に強い喜びや高揚感を表します。
- excited:わくわくした期待や興奮を表しますが、必ずしも強い喜びとは限りません。
elatedは成功や良い知らせで気分が高揚しているときに使い、excitedは何かを楽しみにしているときや刺激を感じているときに使います。elatedの方がより強い喜びを含みます。