【effectiveness】の意味・使い方・例文 ― efficiencyとの違い【TOEIC英単語】

🔰 effectivenessの発音と意味

[名詞] 効果、有効性（不可算）

effectiveness は、ある物事や行動が目的を達成する力や効果がどれだけあるかを表す名詞です。ビジネスや会議などフォーマルな場面でよく使われます。

語源は「effect（効果）」＋「-ive（形容詞語尾）」＋「-ness（名詞語尾）」で、「効果がある状態」という意味になります。

他の品詞：

• effective：効果的な（形容詞）
• effectively：効果的に（副詞）

✏️ effectivenessの例文

【日常会話】
We need to check the effectiveness of this medicine.
　この薬の効果を確認する必要がある。

【ビジネス英語】
The effectiveness of our new strategy will be evaluated next month.
　私たちの新しい戦略の有効性は来月評価されます。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★★☆☆
• 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）

effectivenessは、TOEICの文法や語彙問題で「効果」「有効性」を問う文脈でよく出題されます。特にビジネス文書やレポートの例文で見かけます。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. We measured the effectiveness of the new policy.
2. We measured the effectiveness on the new policy.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：effectivenessは「of＋対象」で「～の効果」と表現します。

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🤔 efficiency との違いは？

• effectiveness：目的をどれだけ達成できるか（効果・有効性）
• efficiency：どれだけ無駄なく効率的にできるか（効率）

effectivenessは「成果が出るかどうか」、efficiencyは「手間や時間をかけずにできるか」に重点があります。

🧩 あわせて覚えたい

• impact：影響、インパクト
• validity：妥当性、有効性

📖 できればこれも

• productivity：生産性
• performance：業績、成果