【editable】の意味・使い方・例文 ― modifiableとの違い【TOEIC英単語】


🔰 editableの発音と意味

[形容詞] 編集可能な

編集や修正を加えることができる状態を表します。主に文書やファイル、データなどがユーザーによって変更できる場合に使われます。

この語はラテン語の“editus”(出版された)に由来する“edit”に、可能を表す接尾辞“-able”が付いた構成です。英語では19世紀以降、編集できるという意味で使われるようになりました。


✏️ editableの例文

【日常英会話】
This document is editable.
 この書類は編集できます。

Is the file editable by anyone?
 そのファイルは誰でも編集できますか?

【ビジネス英語】
Please make sure the spreadsheet is editable before sharing it with the entire team for collaboration.
 チーム全員と共有する前に、そのスプレッドシートが編集可能であることを確認してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5やPart6で、書類やファイルの状態を説明する文脈で頻出します。IT関連の説明文や指示文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The document is editable, so you can change the text anytime.
  2. The document is editable, so you can only read the text.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:editableは『編集できる』という意味です。2番は『読むだけ』となっており、語義に合いません。

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🤔 modifiable との違いは?

  • editable:編集や修正ができる状態を客観的に表します。
  • modifiable:変更や調整が可能であることを広く示し、必ずしも編集に限定しません。

editableは主に文書やデータなどが編集できることを指し、ITや書類の分野で使われます。一方、modifiableはより広い範囲で使われ、内容や性質などが変更できる場合にも使われます。


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