【eatable】の意味・使い方・例文 ― edibleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 eatableの発音と意味
[形容詞] 食べられる
食べ物が食べることができる状態であることを表します。安全性よりも「味や状態が悪くても一応食べられる」というニュアンスが含まれることが多いです。
この語はラテン語の ’edere’(食べる)に由来し、英語の ’eat’(食べる)に形容詞化の接尾辞 ‘-able’(〜できる)が付いてできた単語です。
✏️ eatableの例文
【日常英会話】
The cake is still eatable, but it is a bit dry.
そのケーキはまだ食べられますが、少し乾いています。
Is this fruit eatable or should I throw it away?
この果物は食べられますか、それとも捨てたほうがいいですか?
【ビジネス英語】
Although the bread is a day old and a little hard, it is still eatable and safe to consume.
そのパンは1日経って少し固いですが、まだ食べられて安全です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5の語彙問題やPart7の説明文で、食品の状態や品質を表す文脈で出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The soup is eatable, but it does not taste very good.
- The soup is eatablely, but it does not taste very good.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい形容詞の使い方です。2は誤った副詞形で不適切です。
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🤔 edible との違いは?
- eatable:味や見た目が悪くても一応食べることができるという意味合いがあります。
- edible:安全性や健康面で問題なく食べられるという意味が強いです。
eatableは「まずいけど食べられる」など味や状態に妥協がある場合に使われやすく、edibleは「安全に食べられる」ことを強調します。
🧩 あわせて覚えたい
- palatable(口に合う)
- digestible(消化しやすい)