【drunk】の意味・使い方・例文 ― intoxicatedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 drunkの発音と意味

[形容詞] 酔っている

drunk は、「お酒に酔っている」状態を表すカジュアルな形容詞です。日常会話でよく使われます。

語源は「飲む」を意味する動詞 drink の過去分詞形で、もともとは「飲まれた」という意味から「酔った」状態を指すようになりました。

他の品詞:

  • drunk:酔っ払い(名詞)
  • drunken:酔った、酒に酔った(形容詞)

✏️ drunkの例文

【日常会話】
He is drunk.
 彼は酔っています。

【ビジネス英語】
I’m sorry, but he is too drunk to attend the meeting.
 申し訳ありませんが、彼は酔いすぎて会議に出席できません。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(日常会話や会話文での使用が中心)

TOEICでは会話パートで「酔っている」状態を表す際に登場することがありますが、ビジネスシーンではややカジュアルな表現です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. He was drunk at the party last night.
  2. He was drink at the party last night.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:drunkは「酔っている」という意味の形容詞で、drinkは動詞なので文脈に合いません。

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🤔 intoxicated との違いは?

  • drunk:カジュアルで日常的に使われる「酔っている」
  • intoxicated:フォーマルで法律や医療の場面でも使われる「酔っている」

drunkは友人同士や日常会話でよく使われ、intoxicatedは公式な文書やフォーマルな場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • sober:しらふの、酔っていない
  • tipsy:ほろ酔いの、少し酔った

📖 できればこれも