【drugstore】の意味・使い方・例文 ― pharmacyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 drugstoreの発音と意味

[名詞] ドラッグストア(可算)

主にアメリカで使われる言葉で、医薬品だけでなく日用品や化粧品、食品なども販売しているお店を指します。日本の「ドラッグストア」とほぼ同じ意味で使われますが、薬局機能だけでなく幅広い商品を扱う点が特徴です。

この単語は英語の「drug(薬)」と「store(店)」が組み合わさってできた合成語です。19世紀後半のアメリカ英語で一般化し、薬だけでなく日用品も扱う店舗を指すようになりました。


✏️ drugstoreの例文

【日常英会話】
I bought some shampoo at the drugstore.
 私はドラッグストアでシャンプーを買いました。

Let’s stop by the drugstore on our way home.
 帰り道にドラッグストアに寄りましょう。

【ビジネス英語】
Many drugstores in the United States are open 24 hours and offer a wide range of products, including over-the-counter medicines and snacks.
 アメリカの多くのドラッグストアは24時間営業で、市販薬やスナックなど幅広い商品を取り扱っています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や広告文、案内文などでよく登場します。日常生活や買い物に関する話題で出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She went to the drugstore to buy some medicine for her cold.
  2. She went to the drugstore to borrow a novel from the library section.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:drugstoreは薬や日用品を買う場所なので1が正解です。2は図書館のような機能を示しており不適切です。

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🤔 pharmacy との違いは?

  • drugstore:薬だけでなく日用品や食品も扱うカジュアルなお店という印象です。
  • pharmacy:薬を調剤する専門的な場所という印象が強いです。

drugstoreは日用品や食品も売る総合的なお店を指し、pharmacyは薬の調剤や販売に特化した専門的な店舗を指します。


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