【drown】の意味・使い方・例文 ― sinkとの違い【TOEIC英単語】
🔰 drownの発音と意味
[動詞] 溺れて死ぬ
[動詞] 水没させる
水の中で呼吸ができなくなり、命を落とす場合や、何かを水中に沈めてしまう場合に使われます。事故や不注意による悲しい出来事を表すことが多いです。
この単語は中英語の“drounen”や古英語の“druncnian”に由来し、水に沈むことを意味します。語幹は“drown”で、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ drownの例文
【日常英会話】
Be careful not to drown in the pool.
プールで溺れないように気をつけてください。
He almost drowned while swimming in the river.
彼は川で泳いでいるときに溺れかけました。
【ビジネス英語】
During the safety training, employees learned how to help someone who is drowning in deep water.
安全訓練中、従業員は深い水で溺れている人を助ける方法を学びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3では旅行やレジャーに関する会話で出題されることがあります。事故や安全に関する話題で使われやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She fell into the river and almost drowned before someone rescued her.
- She fell into the river and almost burned before someone rescued her.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:drownは「溺れる」という意味なので、1が正解です。2は「burned(燃える)」で意味が異なります。
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🤔 sink との違いは?
- drown:命に関わる深刻な溺れや水没を表す重い印象があります。
- sink:物や人が水中に沈むこと自体を表し、必ずしも命に関わるとは限りません。
drownは主に人や動物が水中で呼吸できず命を落とす場合に使われ、sinkは物や人が水に沈む動作自体を表します。drownの方がより深刻な状況を示します。