【drought】の意味・使い方・例文 ― famineとの違い【TOEIC英単語】
🔰 droughtの発音と意味
[名詞] 干ばつ（不可算）
drought は、長期間にわたる雨不足や水不足の状態を指します。農業や生活に大きな影響を与える自然現象です。
語源は古英語の “drūgath”（乾燥）に由来し、「乾いた状態」を表します。
他の品詞：
- droughty：干ばつの、乾燥した（形容詞）
✏️ droughtの例文
【日常英会話】
The drought lasted for several months.
干ばつは数か月続きました。
【ビジネス英語】
The company is developing new technology to help farmers during a drought.
その会社は干ばつ時に農家を支援する新技術を開発しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解・説明文）
TOEICでは環境問題や農業に関する長文で登場することが多い単語です。文脈から意味を推測する力も問われます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The drought caused water shortages in the region.
- The drought caused heavy rainfall in the region.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：droughtは「雨不足・水不足」を意味し、heavy rainfall（大雨）とは逆の現象です。
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🤔 famine との違いは？
- drought：長期間の雨不足や水不足を指す自然現象
- famine：食糧不足による飢饉や飢えの状態
droughtは主に気象や水に関する言葉で、famineは食糧不足による社会的な危機を指します。