【dried】の意味・使い方・例文 ― dryとの違い【TOEIC英単語】


🔰 driedの発音と意味

[形容詞] 乾燥した、干した

dried は、「水分が取り除かれて乾燥した」「干した」という意味の形容詞です。食品や植物、衣類などが乾燥処理された状態を表します。

語源は動詞「dry(乾かす)」の過去分詞形で、「乾かされた」という意味から派生して形容詞的に使われるようになりました。

他の品詞:

  • dry:乾く、乾かす(動詞)
  • dryness:乾燥(名詞)

✏️ driedの例文

【日常会話】
I like to eat dried mango as a snack.
 私はおやつにドライマンゴーを食べるのが好きです。

【ビジネス英語】
Please store the dried herbs in a cool, dry place.
 乾燥ハーブは涼しく乾いた場所に保管してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは、driedは主に食品や商品の説明文、指示文などで形容詞として出題されることが多いです。過去分詞形の形容詞用法に注意しましょう。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I bought some dried fruit at the store.
  2. I bought some dry fruit at the store.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:dried fruitは「乾燥果物」という意味で一般的な表現です。dry fruitは自然に乾いている果物のようなニュアンスになり、不自然です。

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🤔 dry との違いは?

  • dried:乾燥処理された、干した(加工や人の手によって乾かされた状態)
  • dry:乾いている(自然な状態や性質として水分がない)

driedは「乾燥させた」という加工や処理のニュアンスがあり、dryは「もともと乾いている」や「水分がない」状態を指します。


🧩 あわせて覚えたい

  • moist:しっとりした、湿った
  • dehydrated:脱水した、乾燥させた

📖 できればこれも