【dressmaker】の意味・使い方・例文 ― tailorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 dressmakerの発音と意味
[名詞] ドレスを作る人(可算)
主に女性用のドレスや衣服を仕立てたり作ったりする人を指します。既製服ではなく、注文に応じて服を作る職業の人を表します。
この単語は「dress(ドレス)」と「maker(作る人)」が組み合わさった合成語です。英語圏では19世紀ごろから使われており、特に女性の衣服を仕立てる職業を指す言葉として定着しました。
✏️ dressmakerの例文
【日常英会話】
My aunt is a dressmaker.
私のおばはドレスメーカーです。
The dressmaker made a beautiful gown for her.
そのドレスメーカーは彼女のために美しいドレスを作りました。
【ビジネス英語】
The dressmaker discussed the fabric and design details with the client before starting the custom order.
ドレスメーカーは注文を始める前に、顧客と生地やデザインの詳細について話し合いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や広告、求人情報などで職業名として登場することが多いです。会話文ではあまり頻出しません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He called a dressmaker to fix his car.
- She visited a dressmaker to order a new dress.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2はドレスを注文するためにドレスメーカーを訪れる内容で正しいです。1は車の修理にドレスメーカーを呼んでおり、意味が合いません。
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🤔 tailor との違いは?
- dressmaker:女性用の服やドレスを専門に仕立てる職業的な人を表します。
- tailor:主に男性用のスーツや衣服を仕立てる職人を指します。
dressmakerは女性用の服を作る人、tailorは主に男性用の服を仕立てる人という違いがあります。用途や対象となる衣服の種類で使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
- seamstress(縫製工)
- designer(デザイナー)