【dresser】の意味・使い方・例文 ― wardrobeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 dresserの発音と意味
[名詞] 洋服だんす(可算)
[名詞] ドレッサー(鏡付き化粧台)(可算)
衣類を収納するための引き出し付きの家具や、鏡が付いた化粧台を指します。アメリカ英語では主に引き出し付きのたんす、イギリス英語では鏡付きの化粧台を意味することが多いです。
「dresser」は中英語の「dressen(整える)」に由来し、ラテン語の「directus(まっすぐな)」が語源です。語幹「dress」に名詞を作る接尾辞「-er」が付いてできています。
✏️ dresserの例文
【日常英会話】
I put my clothes in the dresser.
私は服をドレッサーに入れます。
She keeps her jewelry on the dresser.
彼女はドレッサーの上にアクセサリーを置いています。
【ビジネス英語】
The hotel room was spacious and included a large dresser with a mirror for guests’ convenience.
ホテルの部屋は広く、大きな鏡付きのドレッサーが備え付けられていて便利でした。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写で家具や部屋の説明として出題されることがあります。日常生活の場面で頻出ですが、他の家具と区別する必要があります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She put her socks in the dresser.
- She put her socks in the oven.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は靴下をドレッサーに入れるという自然な使い方です。2はオーブンに靴下を入れるので意味が不自然です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次もスッと解こう👇️
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🤔 wardrobe との違いは?
- dresser:収納家具や化粧台として使われ、実用的で家庭的な印象があります。
- wardrobe:衣類を吊るして収納する大型の家具を指し、よりフォーマルで収納力が高い印象です。
dresserは引き出し式の収納や化粧台を指し、wardrobeは主に衣類を吊るすための大型収納家具を指します。用途や形状が異なります。