【dramatic】の意味・使い方・例文 ― impressiveとの違い【TOEIC英単語】


🔰 dramaticの発音と意味

[形容詞] 劇的な、印象的な、目立つ

dramatic は、変化や出来事が非常に大きく、強い印象を与えるときに使われる形容詞です。舞台劇のように感情や動きがはっきりしている様子も表します。

語源はギリシャ語の「drama(行動、劇)」に由来し、「劇のような」「目立つほどはっきりした」という意味が発展しました。

他の品詞:

  • drama:劇、ドラマ(名詞)
  • dramatically:劇的に(副詞)

✏️ dramaticの例文

【日常会話】
The weather changed in a dramatic way.
 天気が劇的に変わった。

【ビジネス英語】
There was a dramatic increase in sales last quarter.
 前四半期に売上が劇的に増加しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、グラフや数値の変化、ビジネスの成果などを強調する文脈でよく登場します。特に変化やインパクトを説明する際に使われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The company made a dramatic improvement in its service.
  2. The company made a dramatic of improvement in its service.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:dramaticは名詞を直接修飾する形容詞なので、option 1が正しい使い方です。

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🤔 impressive との違いは?

  • dramatic:劇的で目立つ、変化や感情が大きいときに使う
  • impressive:人に強い印象を与える、感心させる

dramaticは「劇的な変化」など動きや感情の大きさを強調し、impressiveは「印象深い」「感心する」など受け手の感じ方に重点があります。


🧩 あわせて覚えたい

  • subtle:微妙な、目立たない
  • theatrical:演劇的な、芝居がかった

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