【drafted】の意味・使い方・例文 ― composedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 draftedの発音と意味

[動詞] 下書きを書いた
[動詞] 徴兵された

主に文書や計画などの下書きを作成したり、軍隊などに徴兵されたことを表します。ビジネスや公的な場面でよく使われます。

この語は古英語の“dræft”(下書き、設計図)に由来し、ラテン語の“tractus”(引く、描く)とも関連があります。“draft”に過去形・過去分詞の“-ed”が付いた形です。


✏️ draftedの例文

【日常英会話】
She drafted a letter to her friend.
 彼女は友達への手紙の下書きを書きました。

He was drafted into the army last year.
 彼は昨年、軍隊に徴兵されました。

【ビジネス英語】
The manager drafted a proposal for the new project and shared it with the team for feedback.
 マネージャーは新しいプロジェクトの提案書を作成し、チームにフィードバックを求めて共有しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part6(長文穴埋め問題)

Part6で文書作成や提案書の下書きに関する文脈でよく出題されます。過去形・過去分詞として使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He was drafted into the army during the war.
  2. He was drafted a letter to his friend during the war.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:正解は1です。「drafted」は「徴兵される」という意味で使われています。2は「drafted」の使い方が不自然です。

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🤔 composed との違いは?

  • drafted:正式な文書や計画の下書きを作成したり、制度的に徴兵されたことを表す、やや堅い印象の語です。
  • composed:文章や音楽などをじっくり構成して作り上げるニュアンスがあり、創造的な要素が強いです。

“drafted”は主に下書きや計画の初期段階を作ることに重点があり、“composed”は内容を練り上げて完成度を高めるニュアンスがあります。ビジネス文書では“drafted”がよく使われます。


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