【doubter】の意味・使い方・例文 ― skepticとの違い【TOEIC英単語】
🔰 doubterの発音と意味
[名詞] 疑う人（可算）
何かを簡単には信じない人や、疑いを持つ人を指します。特定の意見や主張に対して疑問を持つ人を表す際によく使われます。
この単語は動詞"doubt"（疑う）に、行為者を表す接尾辞"-er"が付いた形です。語源はラテン語の"dubitare"（疑う）に由来し、古フランス語を経て英語に入っています。
✏️ doubterの例文
【日常英会話】
He is a doubter when it comes to new ideas.
彼は新しい考えに対して疑い深い人です。
The doubter asked many questions during the meeting.
その疑う人は会議中にたくさん質問をしました。
【ビジネス英語】
In the discussion, the doubter challenged the proposal by pointing out several possible risks and uncertainties.
議論の中で、その疑う人は提案に対していくつかのリスクや不確実性を指摘して異議を唱えました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や意見交換の場面で、意見に懐疑的な立場を示す語として出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She is a doubter who always questions new plans.
- She is a doubter who always accepts new plans.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は疑う人が新しい計画に疑問を持つという意味で正しいです。2は疑う人が常に受け入れると述べており、意味が合いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま習慣化しよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 skeptic との違いは？
- doubter：物事をすぐには信じず、疑いの目で見る傾向があります。
- skeptic：証拠や根拠を重視し、簡単には納得しない慎重な姿勢を持っています。
doubterは単に疑いを持つ人を指し、skepticはより理論的・批判的に物事を吟味する人を指します。doubterは感情的な疑いも含みますが、skepticは理性的な懐疑が強調されます。