【double】の意味・使い方・例文 ― duplicateとの違い【TOEIC英単語】
🔰 doubleの発音と意味
[動詞] 2倍にする
double は、「2倍にする」「倍増する」という意味で、数量や金額などを2倍に増やすときによく使われます。
語源はラテン語の「duplus（2倍の）」に由来し、もともと「2つの」「2重の」という意味から派生しています。
他の品詞：
- double：2倍（名詞）
- double：2倍の（形容詞）
✏️ doubleの例文
【日常会話】
Can you double the amount of rice?
ご飯の量を2倍にしてくれる？
【ビジネス英語】
Our sales doubled last year.
昨年、当社の売上は2倍になりました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは、数量や金額の増減を表す文脈で「double」がよく出題されます。特にグラフや統計に関する設問で見かける単語です。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The company plans to double its production next year.
- The company plans to duplicate its production next year.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「double」は「2倍にする」という意味で、数量を増やす場合に使います。「duplicate」は「複製する」という意味なので文脈が合いません。
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🤔 duplicate との違いは？
- double：数量や規模を「2倍にする」こと。
- duplicate：まったく同じものを「複製する」こと。
「double」は数や量を増やすとき、「duplicate」はコピーや複製を作るときに使います。