【dot】の意味・使い方・例文 ― spotとの違い【TOEIC英単語】
🔰 dotの発音と意味
[名詞] 小さな点(可算)
[動詞] 点を打つ
小さな丸い点や印を指します。印刷物や画面上のピクセル、または電子メールアドレスの区切りなど、さまざまな場面で使われます。動詞としては、点を打つ、点で飾るという意味になります。
この単語は中英語の“dot”に由来し、古英語の“dott”(頭のしみや点)からきています。語幹のみで構成されており、接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ dotの例文
【日常英会話】
There is a red dot on the paper.
紙の上に赤い点があります。
Please dot the letter i.
iの文字に点を打ってください。
【ビジネス英語】
In the presentation, each data point is represented by a blue dot on the graph for easy comparison.
プレゼンテーションでは、各データポイントがグラフ上の青い点で示されており、比較しやすくなっています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1やPart7で、図やグラフ、メールアドレスの説明などに頻出します。視覚的な説明やIT関連の文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She put a small dot on the map to mark the location.
- She put a small dot under the table to keep it clean.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:正解は1です。dotは「点」や「小さな印」を指し、地図上の位置を示すのに使います。2は文脈的に不自然です。
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🤔 spot との違いは?
- dot:小さくて丸い点や印を表す、シンプルで中立的な語です。
- spot:spotは点だけでなく、しみや斑点、場所など幅広い意味を持ち、やや大きめの印象があります。
dotは小さくて明確な点や記号を指すのに対し、spotはしみや斑点、場所など広い意味で使われ、やや大きめの印象があります。