【doll】の意味・使い方・例文 ― figureとの違い【TOEIC英単語】


🔰 dollの発音と意味

[名詞] 人形(可算)

主に子どもが遊ぶための人や動物の形をしたおもちゃを指します。装飾やコレクション目的で使われることもあります。

この単語は16世紀のイギリス英語で女性の名前Dorothyの愛称“Doll”に由来します。特別な接頭辞や接尾辞はなく、単語全体が語幹となっています。


✏️ dollの例文

【日常英会話】
She got a new doll for her birthday.
 彼女は誕生日に新しい人形をもらいました。

The little girl is playing with her doll.
 その小さな女の子は自分の人形で遊んでいます。

【ビジネス英語】
The company launched a limited-edition doll to celebrate its 50th anniversary, attracting collectors worldwide.
 その会社は創立50周年を記念して限定版の人形を発売し、世界中のコレクターを引きつけました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や日常的な会話文で登場することが多いです。TOEICでは子どもやおもちゃに関する場面で出題されます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The child hugged her doll tightly before going to bed.
  2. The child hugged her desk tightly before going to bed.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は子どもが寝る前に人形を抱きしめるという自然な文です。2は机を抱きしめるのは不自然なので不正解です。

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🤔 figure との違いは?

  • doll:親しみやすく、子ども向けのおもちゃとして温かみがあります。
  • figure:装飾やコレクション目的で使われる精巧な模型やフィギュアを指し、遊び道具というより観賞用の印象が強いです。

dollは主に子どもが遊ぶための人形を指し、親しみやすさや可愛らしさが強調されます。一方、figureは観賞やコレクションを目的とした模型で、よりリアルで大人向けの印象があります。


🧩 あわせて覚えたい

  • toy(おもちゃ)
  • puppet(操り人形)

📖 できればこれも