【documentary】の意味・使い方・例文 ― reportとの違い【TOEIC英単語】

🔰 documentaryの発音と意味

[名詞] ドキュメンタリー（可算）

documentary は、事実や実際の出来事を記録し、伝えることを目的とした映像作品やラジオ番組などを指します。

語源は「document（文書、記録）」に由来し、「記録に基づくもの」という意味合いが強調されています。

他の品詞：

• documentary：記録の、ドキュメンタリーの（形容詞）

✏️ documentaryの例文

【日常会話】
I watched a documentary about wildlife last night.
　昨夜、野生動物についてのドキュメンタリーを見ました。

【ビジネス英語】
The company produced a documentary to introduce its history.
　その会社は自社の歴史を紹介するドキュメンタリーを制作しました。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★★☆☆
• 出題パート：Part 7（長文読解）

TOEICでは、新聞記事やテレビ番組紹介などの長文で「documentary」が登場することが多いです。内容紹介やイベント案内の文脈でよく見かけます。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. I enjoyed the documentary about space exploration.
2. I enjoyed the documentary about to space exploration.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：「about」の後は名詞が続くため、option 1が正しい使い方です。

少し迷ったあなたも、
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🤔 report との違いは？

• documentary：映像や音声で事実を記録・紹介する作品
• report：出来事や調査結果をまとめた文書や口頭の報告

documentaryは主に映像やラジオなどのメディア作品、reportは文章や口頭での報告・レポートに使われます。

🧩 あわせて覚えたい

• broadcast：放送、放送する
• feature：特集、特集する

📖 できればこれも

• editor：編集者
• journalist：ジャーナリスト