【divisible】の意味・使い方・例文 ― separableとの違い【TOEIC英単語】


🔰 divisibleの発音と意味

[形容詞] 割り切れる
[形容詞] 分割できる

数や物事が等しい部分に分けられる、または割り切れることを表します。特に数学で、ある数が他の数で割ったときに余りが出ない場合によく使われます。

この単語はラテン語の“divisibilis”(分けられる)に由来し、接頭辞“di-”(分ける)と語幹“vis”(分ける)に、形容詞を作る接尾辞“-ible”が付いてできています。


✏️ divisibleの例文

【日常英会話】
Twelve is divisible by three.
 12は3で割り切れます。

Is this number divisible by five?
 この数は5で割り切れますか?

【ビジネス英語】
In mathematics, a number is called divisible by another if the remainder is zero after division.
 数学では、割ったときに余りがゼロになる場合、その数は他の数で割り切れると呼ばれます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5の文法問題や数学的な説明文で見かけることがありますが、頻度はそれほど高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. Fifteen is divisible by five.
  2. Fifteen is divisible with five.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は正しい前置詞“by”を使っており、2は前置詞が誤っています。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
スキマ時間を使おう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\挫折しない仕組みがある/
英語学習の新定番!スタディサプリ ENGLISH

🤔 separable との違いは?

  • divisible:数学的に割り切れる、または等しく分けられるという意味合いが強いです。
  • separable:物理的・抽象的に分けられる、分離できるという意味合いが強いです。

divisibleは主に数や量が等しく割り切れる場合に使われ、separableは物や概念が分離できる場合に使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも