【divided】の意味・使い方・例文 ― separateとの違い【TOEIC英単語】
🔰 dividedの発音と意味
[形容詞] 分かれた、分割された、意見が分かれている
divided は、「分割された」「意見が分かれている」といった意味で、物理的・抽象的な分離の両方に使われます。
語源はラテン語の「dividere(分ける)」から来ており、「divide(分ける)」の過去分詞形が形容詞化したものです。
他の品詞:
- divide:分ける(動詞)
- division:分割、部門(名詞)
✏️ dividedの例文
【日常会話】
Our class is divided into two groups.
私たちのクラスは2つのグループに分かれています。
【ビジネス英語】
The team was divided on the new proposal.
チームは新しい提案について意見が分かれました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、分詞形容詞として「be divided into」や「divided opinion」などの形で出題されることが多いです。文法問題や文章中の形容詞の使い分けでよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company is divided into three departments.
- The company is divide into three departments.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「is divided」は受動態+過去分詞で正しい形。「is divide」は文法的に誤りです。
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🤔 separate との違いは?
- divided:もともと一つだったものが分割された、または意見などが分かれている状態
- separate:もともと別々、または意図的に離れている状態
dividedは「分けられた」ニュアンスが強く、separateは「もともと別」や「独立している」印象です。