【disobedient】の意味・使い方・例文 ― rebelliousとの違い【TOEIC英単語】
🔰 disobedientの発音と意味
[形容詞] 従わない
[形容詞] 反抗的な
命令や規則に従わず、指示に逆らう態度や行動を表す言葉です。特に子どもや部下などが上の立場の人の言うことを聞かない場合によく使われます。
この単語はラテン語の “dis-"（否定）と “obedient”（従順な）から成り立っています。“dis-” は「〜でない」という意味を加え、“obedient” は “obey”（従う）の形容詞形です。
✏️ disobedientの例文
【日常英会話】
The disobedient child refused to clean his room.
その言うことを聞かない子どもは自分の部屋を掃除しようとしませんでした。
My dog is disobedient and never comes when I call him.
私の犬は言うことを聞かず、呼んでも決して来ません。
【ビジネス英語】
The manager had to address the disobedient behavior of several employees during the important project.
マネージャーは重要なプロジェクト中に、数人の従業員の従わない行動に対処しなければなりませんでした。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解で、人物の性格や行動を説明する際に出題されることがあります。指示やルールに従わない様子を表す文脈で見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The disobedient student ignored the teacher’s instructions.
- The disobedient student always followed the rules.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は先生の指示を無視しており、disobedientの意味に合っています。2はルールを守っているので意味が合いません。
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🤔 rebellious との違いは？
- disobedient：命令や規則に逆らう、素直でない印象を与えます。
- rebellious：権威や社会に対して積極的に反抗する、強い反発心を感じさせます。
disobedientは単に言うことを聞かない消極的な態度を指し、rebelliousは積極的に反抗する強い意志や態度を表します。