【disgust】の意味・使い方・例文 ― dislikeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 disgustの発音と意味
[名詞] 嫌悪感、強い不快感
disgust は、何かに対して強い嫌悪や不快感を抱くことを表す名詞です。食べ物や行動、状況などに対して「ぞっとする」「吐き気がする」ほどの強い嫌悪を感じるときに使います。
語源はラテン語の「gustus(味)」に由来し、「味が悪い」→「不快」「嫌悪」という意味に発展しました。
他の品詞:
- disgusting:不快な、うんざりさせる(形容詞)
- disgusted:うんざりした、嫌悪した(形容詞)
✏️ disgustの例文
【日常会話】
The smell of rotten eggs filled me with disgust.
腐った卵のにおいに嫌悪感を覚えた。
【ビジネス英語】
She expressed her disgust at the unethical business practices.
彼女は非倫理的なビジネス慣行に強い嫌悪感を示した。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
disgustはTOEICの語彙問題で、感情や反応を問う文脈で出題されることがあります。形容詞形(disgusted, disgusting)もあわせて覚えておくと役立ちます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The news was met with disgust by the public.
- The news was met with delight by the public.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:disgustは「嫌悪感」を表し、delight(喜び)とは意味が逆です。
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🤔 dislike との違いは?
- disgust:強い嫌悪感や生理的な不快感を表す
- dislike:単に「好きではない」「好まない」という比較的弱い否定的感情
disgustは「ぞっとする」「吐き気がする」ほどの強い嫌悪を表し、dislikeは単なる「好まない」程度の軽い感情です。