【discussed】の意味・使い方・例文 ― talkとの違い【TOEIC英単語】


🔰 discussedの発音と意味

[動詞] discussの過去形・過去分詞:話し合った、議論した

discussed は、「discuss(話し合う、議論する)」の過去形・過去分詞形で、何かについて複数人で意見を交わしたことを表します。ビジネスや会議などフォーマルな場面でよく使われます。

語源はラテン語の「discutere(打ち砕く、調べる)」から来ており、「物事を細かく調べて話し合う」という意味合いが強いです。

他の品詞:

  • discussion:議論、話し合い(名詞)
  • discuss:話し合う、議論する(動詞)

✏️ discussedの例文

【日常会話】
We discussed our weekend plans.
 私たちは週末の予定について話し合いました。

【ビジネス英語】
The results were discussed at the meeting.
 その結果は会議で議論されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会議やビジネスの会話文で「discussed」が頻出します。特に「何について話し合ったか」を問う設問でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. We discussed the new project in detail.
  2. We discussed about the new project in detail.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:discussは「about」を伴わず、直接目的語を取ります。

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🤔 talk との違いは?

  • discussed:特定の話題について意見を交わし合った、議論した(フォーマル)
  • talk:一般的に話す、会話する(カジュアル)

discussedは「議題」や「問題」など具体的なテーマについて深く話し合う時に使い、talkは日常的な会話や雑談にも幅広く使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • debate:討論する、議論する
  • mention:言及する、軽く触れる

📖 できればこれも