【discrepancy】の意味・使い方・例文 ― inconsistencyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 discrepancyの発音と意味
[名詞] 不一致、食い違い、矛盾
discrepancy は、2つ以上のものの間に見られる違いや矛盾、特に数字や事実、記録などが一致しない場合に使われます。
語源はラテン語の「discrepare(食い違う、異なる)」に由来し、「違いが目立つこと」を表します。
他の品詞:
- discrepant:食い違った、矛盾した(形容詞)
✏️ discrepancyの例文
【日常会話】
There is a discrepancy between what he said and what he did.
彼の言ったこととやったことの間に食い違いがある。
【ビジネス英語】
We need to investigate the discrepancy in the financial report.
財務報告書の不一致を調査する必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主にビジネス文書や報告書の中で、データや記録の「不一致」を指摘する場面で出題されます。ややフォーマルな語なので、長文読解で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- There is a discrepancy between the two reports.
- There is a discrepancy with the two reports.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:discrepancyは「between A and B」の形で使い、2つのものの間の不一致を表します。
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🤔 inconsistency との違いは?
- discrepancy:主に数字や事実、記録などの「客観的な不一致・食い違い」を指す
- inconsistency:言動や態度、論理などの「一貫性のなさ・矛盾」を指す
discrepancyは客観的なデータや記録の違いに使い、inconsistencyは考えや行動の一貫性のなさに使います。