【disagreement】の意味・使い方・例文 ― conflictとの違い【TOEIC英単語】


🔰 disagreementの発音と意味

[名詞] 意見の不一致、対立、争い

disagreement は、意見や考え方が一致しないこと、またはその状態を表します。ビジネスや日常会話で「意見の食い違い」や「対立」を表現する際によく使われます。

語源は「dis-(否定)」+「agreement(同意)」で、「同意しないこと」という意味が自然に派生しています。

他の品詞:

  • disagree:意見が合わない(動詞)
  • disagreeable:不快な、気に入らない(形容詞)

✏️ disagreementの例文

【日常会話】
There was a small disagreement about where to eat.
 どこで食事をするかでちょっとした意見の食い違いがあった。

【ビジネス英語】
We had a disagreement during the meeting, but we resolved it quickly.
 会議中に意見の不一致がありましたが、すぐに解決しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

disagreementは会議や交渉、意見交換の場面で出題されやすい単語です。選択肢や会話文中で「意見の不一致」を表す語として頻出します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. There was a disagreement between the two managers.
  2. There was a disagreement on the project finished.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:disagreementは「人」や「意見」の間で使い、2の文は意味が不自然です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
学びの波に乗ろう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\選ばれている学び方/
(おすすめ情報予定)

🤔 conflict との違いは?

  • disagreement:意見や考え方の不一致、比較的軽い対立
  • conflict:深刻な対立や衝突、感情的な争い

disagreementは日常的な意見の食い違いに使われ、conflictはより深刻で感情的な対立や争いを指します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも