【disagreed】の意味・使い方・例文 ― objectedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 disagreedの発音と意味
[動詞] 意見が合わなかった
意見や考えが他の人と一致しないことを表します。過去の出来事について、誰かと同じ考えではなかった場合に使います。
この単語はラテン語の “dis-"（否定）と “agree”（同意する）から成り立っています。“dis-“が前につくことで「同意しない」という意味になります。過去形の “-ed” が付いています。
✏️ disagreedの例文
【日常英会話】
We disagreed about the movie.
私たちはその映画について意見が合いませんでした。
She disagreed with my idea.
彼女は私の考えに同意しませんでした。
【ビジネス英語】
During the meeting, several members disagreed with the proposed changes to the project schedule.
会議中、数名のメンバーがプロジェクトのスケジュール変更案に反対しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part3（会話問題）
会議や意見交換の場面で頻出し、他者との意見の違いを表す際によく使われます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He disagreed to the new policy.
- He disagreed with the new policy.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は正しい前置詞 “with” を使っています。1は “to” となっており不自然です。
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🤔 objected との違いは？
- disagreed：意見や考えが一致しない、同意しないという否定的な印象があります。
- objected：強く反対する、異議を唱えるというニュアンスがあり、より積極的な反対の意味合いがあります。
disagreedは単に意見が合わないことを表し、objectedは積極的に反対や異議を唱える場合に使います。