【dirt】の意味・使い方・例文 ― soilとの違い【TOEIC英単語】


🔰 dirtの発音と意味

[名詞] 汚れ、土、泥(不可算)

dirt は、地面の土や泥、または服や手などにつく「汚れ」を指すカジュアルな単語です。

語源は古英語「drit」(糞、汚物)に由来し、もともと「不潔なもの」を意味していましたが、現代英語では「土」や「汚れ」として広く使われます。

他の品詞:

  • dirty:汚れた(形容詞)
  • dirtiness:汚さ、不潔(名詞)

✏️ dirtの例文

【日常会話】
My shoes are covered in dirt.
 私の靴は泥だらけだ。

【ビジネス英語】
Please remove any dirt from the equipment before use.
 使用前に機器の汚れを取り除いてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主に写真描写問題で、地面や物の「汚れ」「土」を説明する際に登場します。日常的な語彙として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. There is a lot of dirt on the floor.
  2. There is a lot of dirt in the sky.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:dirtは「床の上」など地面や物の表面の汚れ・土に使います。「空の中のdirt」は不自然です。

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🤔 soil との違いは?

  • dirt:日常的な「土」「汚れ」「泥」など、ややカジュアルな響き。
  • soil:農業や科学などで使う「土壌」「地面の土」。ややフォーマル。

dirtは「汚れ」や「泥」など幅広く使えますが、soilは「植物を育てる土」など専門的・フォーマルな場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • dust:ほこり
  • mud:ぬかるみ、泥

📖 できればこれも