【director】の意味・使い方・例文 ― managerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 directorの発音と意味
[名詞] 取締役、重役、監督、指導者
director は、会社や組織で重要な意思決定を行う役職者や、映画・劇などの監督を指します。
語源はラテン語の「dirigere(導く)」から来ており、「方向を示す人」「指導する人」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- direct:指示する、導く(動詞)
- direction:方向、指示(名詞)
✏️ directorの例文
【日常会話】
She wants to be a movie director in the future.
彼女は将来、映画監督になりたいと思っています。
【ビジネス英語】
The director will attend the board meeting tomorrow.
取締役は明日の取締役会に出席します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは会社組織や役職に関する長文やEメール文でよく登場します。役職名や組織図の説明で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She was promoted to director last year.
- She was promoted to directing last year.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:directorは「役職名」なので、toの後にはdirector(名詞)が正しい。
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🤔 manager との違いは?
- director:組織の方針や意思決定を担う上級役職や監督
- manager:部門やチームの管理・運営を担当する管理職
directorは会社全体や部門の「方向性」を決める立場、managerは現場の「運営・管理」を担う立場で使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
- executive:経営幹部、重役
- supervisor:監督者、現場責任者