【dimensional】の意味・使い方・例文 ― spatialとの違い【TOEIC英単語】


🔰 dimensionalの発音と意味

[形容詞] 次元の、寸法の

dimensional は、「次元に関する」「寸法の」という意味で、物体や空間の広がりや構造を説明する際によく使われます。

語源は「dimension(次元)」+「-al(形容詞語尾)」で、「次元に関する」という意味が自然に派生しています。

他の品詞:

  • dimension:次元、寸法(名詞)
  • dimensionally:次元的に(副詞)

✏️ dimensionalの例文

【日常会話】
The movie was shown in 3-dimensional format.
 その映画は3次元形式で上映されました。

【ビジネス英語】
We need a detailed dimensional analysis of the product.
 製品の詳細な寸法分析が必要です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

TOEICでは、技術的な説明や製品仕様、科学的な文脈で「dimensional」が登場することがあります。特に図面や設計に関する英文で見かけやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The engineer performed a dimensional check on the parts.
  2. The engineer performed a dimension check on the parts.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「dimensional check」で「寸法検査」という意味になり、形容詞として正しい使い方です。

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🤔 spatial との違いは?

  • dimensional:次元や寸法に関する、数量的な広がりを表す
  • spatial:空間的な、位置や配置に関する

dimensionalは「何次元か」「寸法がいくつか」など数量や測定に焦点を当てますが、spatialは「空間そのもの」や「配置」に注目します。


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