【diligent person】の意味・使い方・例文 ― hardworkerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 diligent personの発音と意味
[熟語] 勤勉な人
物事に対して真面目に取り組み、努力を惜しまない人を指します。仕事や勉強などでコツコツと継続的に頑張る人を表現するときによく使われます。
diligentはラテン語の“diligere”(注意深く選ぶ、愛する)に由来し、personはラテン語の“persona”(人)から来ています。diligent personは「勤勉な人」という意味の2語から成る熟語です。
✏️ diligent personの例文
【日常英会話】
She is a diligent person who always finishes her homework on time.
彼女はいつも宿題を時間通りに終わらせる勤勉な人です。
A diligent person studies every day to improve their skills.
勤勉な人は自分のスキルを高めるために毎日勉強します。
【ビジネス英語】
In our company, a diligent person is often recognized and promoted for their consistent efforts and reliability.
当社では、勤勉な人はその継続的な努力と信頼性が評価され、昇進することが多いです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や人物紹介の場面で、社員や応募者の性格や働きぶりを説明する際によく登場します。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He is a diligent person who often skips important meetings.
- She is a diligent person who always completes her tasks carefully.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は「いつも丁寧に仕事を終える」と勤勉な人の特徴を表しています。1は「重要な会議をよく欠席する」と勤勉さに反する内容です。
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🤔 hardworker との違いは?
- diligent person:真面目で努力を惜しまない印象を与えます。
- hardworker:仕事量が多いことや忙しさを強調する印象があります。
diligent personは努力や丁寧さを重視するニュアンスがあり、hardworkerは単に多く働くことや忙しさを強調する傾向があります。