【difficulty】の意味・使い方・例文 ― challengeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 difficultyの発音と意味
[名詞] 困難、難しさ、困りごと(可算・不可算)
difficulty は、「困難」「難しさ」「困りごと」など、何かを達成する際に直面する障害や難しい状況を表す名詞です。
語源はラテン語の「difficilis(難しい)」に由来し、「difficult(難しい)」の名詞形です。
他の品詞:
- difficult:難しい(形容詞)
- difficultly:困難に(副詞)
✏️ difficultyの例文
【日常会話】
I had some difficulty finding the station.
駅を見つけるのに少し苦労しました。
【ビジネス英語】
We are experiencing technical difficulties with the system.
システムに技術的な問題が発生しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「have difficulty ~ing」や「technical difficulties」などの形で頻出します。文法問題や会話文中でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She had difficulty understanding the instructions.
- She had difficulty to understand the instructions.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「have difficulty ~ing」の形が正しく、「to understand」は誤りです。
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🤔 challenge との違いは?
- difficulty:困難や障害そのもの、問題点を指す
- challenge:やりがいのある課題や挑戦、乗り越えるべき対象
difficultyは「困難」や「問題」といったネガティブな意味合いが強く、challengeは「挑戦」や「やりがい」といった前向きなニュアンスがあります。