【diagnosis】の意味・使い方・例文 ― assessmentとの違い【TOEIC英単語】


🔰 diagnosisの発音と意味

[名詞] 診断(可算・不可算)

diagnosis は、病気や問題の原因を特定するための「診断」や「分析」を意味します。主に医療分野で使われますが、問題解決の場面でも使われることがあります。

語源はギリシャ語の「diagignōskein(識別する)」に由来し、「知識を通して見分ける」という意味合いがあります。

他の品詞:

  • diagnostic:診断の(形容詞)
  • diagnose:診断する(動詞)

✏️ diagnosisの例文

【日常会話】
The doctor gave me a diagnosis after the checkup.
 医者は検査の後で私に診断を伝えました。

【ビジネス英語】
A quick diagnosis of the issue helped us fix the system faster.
 問題の迅速な診断が、システムの早期修復につながりました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

TOEICでは医療やビジネスのトラブルシューティングに関する長文で見かけることが多い単語です。専門的な内容の説明文やメールで出題される傾向があります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The diagnosis was confirmed by the specialist.
  2. The diagnosis the problem was quickly.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:diagnosisは「診断」という名詞なので、1のように「診断が確認された」と使います。2は語順が不自然です。

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🤔 assessment との違いは?

  • diagnosis:病気や問題の「原因を特定する診断」
  • assessment:状況や能力などを「評価・査定」すること

diagnosisは「原因の特定」に重点があり、assessmentは「全体的な評価・判断」に使われます。


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