【dermatology】の意味・使い方・例文 ― cosmetologyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 dermatologyの発音と意味
[名詞] 皮膚科学(不可算)
皮膚の構造や病気、治療法などを専門的に研究・診療する学問分野を指します。医療現場や専門書などで使われることが多い言葉です。
この単語はギリシャ語の「derma(皮膚)」と「-logy(学問)」から成り立っています。19世紀に医学用語として定着しました。
✏️ dermatologyの例文
【日常英会話】
She wants to study dermatology at university.
彼女は大学で皮膚科学を学びたいと思っています。
Dermatology helps people with skin problems.
皮膚科学は皮膚の問題を抱える人々を助けます。
【ビジネス英語】
The hospital recently opened a new dermatology department to better serve patients with chronic skin conditions.
その病院は慢性的な皮膚疾患を持つ患者により良いサービスを提供するため、最近新しい皮膚科を開設しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や医療関連の記事で見かけることが多いです。専門用語として出題される傾向があります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He decided to visit a dermatology clinic for his skin rash.
- He decided to visit a dermatology for his skin rash.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい使い方です。2はclinicなど名詞が必要ですが省略されているため不自然です。
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🤔 cosmetology との違いは?
- dermatology:専門的で医学的な印象が強く、学問や診療分野として使われます。
- cosmetology:美容や外見のケアに重点を置いた印象があり、医療よりも美容業界で使われます。
dermatologyは皮膚の病気や治療など医療的な側面を指し、cosmetologyは美容や化粧に関する分野を指します。用途や目的が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- dermatologist(皮膚科医)
- medicine(医学)
📖 できればこれも
- pediatrics(小児科学)
- pharmacy(薬学)