【departmental】の意味・使い方・例文 ― divisionalとの違い【TOEIC英単語】
🔰 departmentalの発音と意味
[形容詞] 部門の、部署の
departmental は、「部門に関する」「部署ごとの」という意味で、会社や組織の各部門に関連する事柄を表す形容詞です。
語源は「department(部門)」+「-al(~の)」で、「部門に属する・関係する」という意味合いが強調されています。
他の品詞:
- department:部門、部署(名詞)
- departmentally:部門ごとに(副詞)
✏️ departmentalの例文
【日常会話】
We have a departmental meeting every Monday.
私たちは毎週月曜日に部門会議があります。
【ビジネス英語】
Departmental budgets must be submitted by Friday.
部門ごとの予算は金曜日までに提出しなければなりません。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主にビジネス文書や社内通知、メールなどで「部門ごとの」「部署の」といった意味で出題されます。特に組織構造や業務分担に関する文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The departmental policy was updated last month.
- The department policy was updated last month.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「departmental」は「部門の」という形容詞でpolicyを修飾できますが、「department policy」は不自然な語順です。
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🤔 divisional との違いは?
- departmental:部門や部署など、比較的小さな組織単位に関する
- divisional:会社や組織の「事業部」など、より大きな区分に関する
「departmental」は一般的な部署や部門に、「divisional」は大規模な事業部や区分に使われることが多く、規模や組織階層の違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
- sectional:区分の、部分的な
- organizational:組織の、組織的な
📖 できればこれも
- corporate:企業の、法人の
- managerial:管理職の、経営の