【department store】の意味・使い方・例文 ― supermarketとの違い【TOEIC英単語】
🔰 department storeの発音と意味
[名詞] 百貨店(可算)
衣料品や家具、化粧品、食品などさまざまな商品を取り扱う大型の小売店を指します。複数の売り場が一つの建物内に集まっているのが特徴です。
departmentはラテン語の“departire”(分ける)に由来し、「部門」を意味します。storeは古フランス語の“estorer”(蓄える)が語源です。二語を組み合わせて「部門ごとに分かれた店」という意味になりました。
✏️ department storeの例文
【日常英会話】
I bought a jacket at the department store.
私はデパートでジャケットを買いました。
The department store opens at 10 a.m.
そのデパートは午前10時に開きます。
【ビジネス英語】
Many department stores offer seasonal discounts to attract more customers during the holidays.
多くの百貨店は、休日の間により多くの顧客を引きつけるために季節限定の割引を提供します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3やPart7で買い物や店舗に関する会話や説明文によく登場します。店舗の種類やサービス内容を問う問題で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She bought a new dress at the department store.
- She bought a new dress at the bus station.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:department storeは衣類など様々な商品を売る大型店舗を指します。bus stationはバスの発着所であり、服を買う場所ではありません。
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🤔 supermarket との違いは?
- department store:多くの種類の商品を一つの建物内で購入できる大規模な店舗という印象です。
- supermarket:日常の食料品や日用品を中心に扱う店舗という印象です。
department storeは衣料品や家具など多様な商品を扱う大型店を指し、supermarketは主に食品や日用品を扱う店舗を指します。買い物の目的や扱う商品の幅で使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- pharmacy(薬局)
- convenience store(コンビニ)