【delivery person】の意味・使い方・例文 ― courierとの違い【TOEIC英単語】
🔰 delivery personの発音と意味
[名詞] 配達員(可算)
商品や荷物を注文者や受取人のもとへ届ける仕事をしている人を指します。性別を問わず使える表現で、宅配便や飲食の配達など幅広い場面で使われます。
deliveryはラテン語の“deliberare(解放する)”に由来し、「配達」を意味します。personはラテン語の“persona(人)」から来ており、性別を限定しない人を指します。二語を組み合わせて「配達する人」という意味になりました。
✏️ delivery personの例文
【日常英会話】
The delivery person brought my package this morning.
配達員が今朝私の荷物を届けてくれました。
Please wait for the delivery person at the door.
玄関で配達員を待っていてください。
【ビジネス英語】
The delivery person apologized for the delay and explained that there was heavy traffic on the way.
配達員は遅れたことを謝り、道が混んでいたと説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3では会話文中で荷物の受け取りや配達に関する場面でよく登場します。性別を問わない表現として使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The delivery person brought the package to my door this morning.
- The delivery person cooked dinner for my family last night.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:delivery personは荷物を配達する人を指します。2番は配達ではなく料理をしているため不適切です。
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🤔 courier との違いは?
- delivery person:性別を問わず、配達の仕事をする人全般を指す中立的な表現です。
- courier:専門的に書類や小包を迅速に届ける職業の人を指し、ややフォーマルな響きがあります。
delivery personは一般的な配達員全般を指し、courierは特に速達や専門的な配達を行う人に使われます。日常的な荷物の配達にはdelivery person、ビジネス文書や急ぎの荷物にはcourierが適しています。