【delivery】の意味・使い方・例文 ― shipmentとの違い【TOEIC英単語】

🔰 deliveryの発音と意味

[名詞] 配達、配送、引き渡し

delivery は、商品や手紙などを指定された場所に届けること、またはその行為や過程を指します。

語源は「deliver（配達する）」＋「-y（名詞化）」で、「配達すること」という意味が自然に派生しています。

他の品詞：

• deliver：配達する（動詞）
• deliverable：納品物（名詞）

✏️ deliveryの例文

【日常会話】
The delivery arrived this morning.
　配達は今朝届きました。

【ビジネス英語】
Please confirm the delivery date with the supplier.
　納品日を仕入先に確認してください。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★☆☆☆
• 出題パート：Part 7（長文読解）

TOEICでは納品や配達に関するメールや案内文で頻出します。特に注文や物流の文脈でよく見かけます。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. The delivery will be made tomorrow.
2. The delivery will be make tomorrow.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：deliveryは名詞なので、「be made（受け身）」が正しい形です。

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🤔 shipment との違いは？

• delivery：配達や引き渡しの「到着」や「受け取り」に重点がある
• shipment：商品の「発送」や「出荷」に重点がある

deliveryは「届くこと」、shipmentは「送り出すこと」に焦点があり、使い分けが必要です。

🧩 あわせて覚えたい

• distribution：流通、分配
• dispatch：発送、派遣

📖 できればこれも

• order：注文
• invoice：請求書