【deep】の意味・使い方・例文 ― profoundとの違い【TOEIC英単語】


🔰 deepの発音と意味

[形容詞] 深い

deep は、物理的な「深さ」や、感情・考えなどが「深い」「奥深い」ことを表す形容詞です。

語源は古英語「dēop」から来ており、もともと「深い場所」を意味していました。そこから転じて、感情や内容の「奥深さ」にも使われるようになりました。

他の品詞:

  • deeply:深く(副詞)
  • depth:深さ(名詞)

✏️ deepの例文

【日常会話】
The water in this pool is very deep.
 このプールの水はとても深い。

【ビジネス英語】
We had a deep discussion about the project.
 私たちはプロジェクトについて深い議論をしました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会話や説明文で「深い意味」「深い関係」など、物理的・比喩的な使い方の両方で出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The lake is very deep.
  2. The lake is very thick.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:deepは「深い」、thickは「厚い」で意味が異なります。

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🤔 profound との違いは?

  • deep:物理的な深さや、感情・議論などの「深さ」を幅広く表す。
  • profound:特に知識・感情・影響などが「非常に深い」「本質的で強い」ことを強調。

deepは日常的な「深い」全般に使えますが、profoundは「非常に奥深い」「本質的」な場合に限定されます。


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