【deaf】の意味・使い方・例文 ― hearingとの違い【TOEIC英単語】


🔰 deafの発音と意味

[形容詞] 聴覚が不自由な、耳が聞こえない

deaf は、「耳が聞こえない」「聴覚障害のある」という意味の形容詞です。人や動物に対して使われます。

語源は古英語「dēaf」から来ており、「聞こえない」という意味が長く使われてきました。

他の品詞:

  • deafness:聴覚障害(名詞)
  • deafly:聞こえないように(副詞)

✏️ deafの例文

【日常会話】
She is deaf, but she can read lips.
 彼女は耳が聞こえませんが、読唇術ができます。

【ビジネス英語】
Our company supports deaf employees with special devices.
 当社は聴覚障害のある従業員を特別な機器でサポートしています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

医療や福祉、ダイバーシティに関する会話や説明文で出題されることがあります。日常会話でも使われる基本的な単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She is deaf and uses sign language.
  2. She is hearing and uses sign language.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:deafは「耳が聞こえない」人を指し、手話を使うのは自然な文脈です。

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思考が整ったときが勝負👇️


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🤔 hearing との違いは?

  • deaf:耳が聞こえない、聴覚障害のある
  • hearing:耳が聞こえる、聴覚がある

deafは「聞こえない」状態、hearingは「聞こえる」状態を表します。対義的な関係です。


🧩 あわせて覚えたい

  • blind:目が見えない
  • mute:話せない、無言の

📖 できればこれも

  • dumb:口がきけない、無口な
  • disabled:障害のある