【dairy】の意味・使い方・例文 ― dairy farmとの違い【TOEIC英単語】


🔰 dairyの発音と意味

[名詞] 乳製品、酪農場

dairy は、「乳製品」や「乳製品を作る場所(酪農場)」を指す単語です。スーパーの「乳製品コーナー」や、牛乳・チーズ・ヨーグルトなどをまとめて言うときによく使われます。

語源はラテン語の「lac(乳)」に由来し、英語では「dairy maid(乳搾り女)」などから派生しました。もともとは「乳を扱う場所や仕事」を意味していました。

他の品詞:

  • dairyman:酪農家(名詞)
  • dairy(形容詞):乳製品の、酪農の(形容詞)

✏️ dairyの例文

【日常会話】
I can’t eat dairy because I’m lactose intolerant.
 私は乳糖不耐症なので乳製品が食べられません。

【ビジネス英語】
Our company supplies fresh dairy to local supermarkets.
 当社は地元のスーパーに新鮮な乳製品を供給しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、スーパーや食品業界、農業関連の記事や広告文で「dairy」が登場することがあります。乳製品コーナーや食材説明でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She bought some dairy at the supermarket.
  2. She bought some dairy farm at the supermarket.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:dairyは「乳製品」の意味で使われ、dairy farmは「酪農場」であり、スーパーで買うものではありません。

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🤔 dairy farm との違いは?

  • dairy:乳製品、または乳製品を扱う場所
  • dairy farm:酪農場(牛乳を生産する農場)

dairyは「乳製品」や「乳製品を扱う場所」を指し、dairy farmは牛乳を生産する「酪農場」を意味します。スーパーで買うのはdairy、牛がいるのはdairy farmです。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • bakery:パン屋、パン製品
  • grocery:食料品、食料品店