【cushiony】の意味・使い方・例文 ― softとの違い【TOEIC英単語】


🔰 cushionyの発音と意味

[形容詞] クッションのように柔らかい

クッションのようにふんわりと柔らかく、触れたときに心地よい感触があることを表します。主にソファや枕、靴などの柔らかさを強調したいときに使われます。

この単語は「cushion(クッション)」に形容詞を作る接尾辞「-y」が付いたものです。語源はフランス語の「coussin(クッション)」に由来し、英語では「柔らかい詰め物」を意味します。


✏️ cushionyの例文

【日常英会話】
This chair is very cushiony.
 この椅子はとてもクッション性があります。

I like cushiony pillows on my bed.
 私はベッドのクッション性のある枕が好きです。

【ビジネス英語】
The new office chairs have a cushiony seat that helps employees stay comfortable during long meetings.
 新しいオフィスチェアはクッション性のある座面で、長い会議中も従業員が快適に過ごせます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写で、椅子やソファの特徴を説明する際に出題されることがあります。日常的な物の質感を表す語として覚えておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The sofa in the living room feels cushiony and comfortable.
  2. The sofa in the living room feels hard and cushiony.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はクッション性があり快適という意味で正しいです。2は「硬い」と「クッション性がある」が矛盾しているため不適切です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次もスッと解こう👇️


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🤔 soft との違いは?

  • cushiony:ふんわりとした柔らかさや心地よさを強調します。
  • soft:単に柔らかいことを表し、必ずしもクッションのような感触を含みません。

cushionyはクッションのようなふんわりした柔らかさを強調するのに対し、softは一般的な柔らかさを表します。特に座り心地や触り心地を強調したいときはcushionyが適しています。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • fluffy(ふわふわした)
  • spongy(スポンジ状の)