【croquette】の意味・使い方・例文 ― cutletとの違い【TOEIC英単語】


🔰 croquetteの発音と意味

[名詞] コロッケ(可算)

パン粉をまぶして揚げた料理で、主にマッシュポテトやひき肉などを中身にしたものを指します。日本でもおなじみの洋食の一つです。

この単語はフランス語の“croquette”に由来し、フランス語の“croquer”(カリカリと噛む)が語源です。英語でもそのまま借用されており、特に構成要素としては接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ croquetteの例文

【日常英会話】
I ate a croquette for lunch.
 私は昼ごはんにコロッケを食べました。

She likes potato croquettes.
 彼女はポテトコロッケが好きです。

【ビジネス英語】
The restaurant is famous for its homemade croquettes, which are crispy on the outside and soft inside.
 そのレストランは自家製コロッケで有名で、外はカリカリ、中は柔らかいです。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文やレストランのメニュー紹介などで登場することがありますが、頻度は高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He ordered a croquette to drink with his coffee.
  2. She bought a croquette at the bakery for her snack.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1はコロッケは飲み物ではないため不適切です。2はコロッケをおやつとして買う文脈で正しいです。

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🤔 cutlet との違いは?

  • croquette:洋食や軽食として親しみやすい印象です。
  • cutlet:肉や魚などをそのまま揚げた料理を指し、よりメインディッシュの印象が強いです。

croquetteは中身をマッシュして成形し揚げた料理で、cutletは肉や魚をそのまま揚げた料理を指します。croquetteは軽食や副菜、cutletは主菜として使われることが多いです。


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