【crop】の意味・使い方・例文 ― harvestとの違い【TOEIC英単語】
🔰 cropの発音と意味
[名詞] 作物、収穫物(可算)
crop は、畑や農場で育てられる「作物」や「収穫物」を指す単語です。主に農業や環境に関する話題で使われます。
語源は古英語の「cropp」(頭頂部、切り取られた部分)に由来し、「切り取って得られるもの」から転じて「収穫物」「作物」という意味になりました。
他の品詞:
- cropping:作物の栽培(名詞)
- cropped:切り取られた、短くされた(形容詞)
✏️ cropの例文
【日常会話】
The farmer grows many kinds of crops.
その農家は多くの種類の作物を育てています。
【ビジネス英語】
This year’s rice crop was larger than expected.
今年の米の収穫量は予想より多かった。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは農業や環境、経済に関する長文や記事で「crop」が登場することが多いです。特に収穫量や農業の話題でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The crop was damaged by heavy rain.
- The crop was running very fast.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:cropは「作物・収穫物」の意味なので、天候による被害と結びつきます。2は意味が合いません。
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🤔 harvest との違いは?
- crop:畑や農場で育てられる「作物」や「収穫物」そのもの
- harvest:作物を「収穫する行為」や「収穫期」、または「収穫された量」
cropは「育てているもの」や「収穫されたもの」を指し、harvestは「収穫する行為」や「収穫の時期・量」を表します。
🧩 あわせて覚えたい
- yield:収穫量、生産高
- plantation:大規模農園