【criticized】の意味・使い方・例文 ― blamedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 criticizedの発音と意味
[動詞] 批判した
誰かや何かの行動や考え方について、良くない点や問題点を指摘して否定的に評価することを表します。多くの場合、建設的な意見というよりも、否定的な意見や指摘をする場面で使われます。
この単語はラテン語の“criticus”（批評家）に由来し、英語の“criticize”（批判する）の過去形・過去分詞形です。“critic-”は「批評する人」、“-ize”は動詞化する接尾辞、“-ed”は過去形・過去分詞を表します。
✏️ criticizedの例文
【日常英会話】
She was criticized for being late.
彼女は遅刻したことで批判されました。
The movie was criticized by many people.
その映画は多くの人に批判されました。
【ビジネス英語】
The manager was criticized by the team for not communicating the project changes clearly during the meeting.
マネージャーは会議中にプロジェクトの変更点を明確に伝えなかったことでチームから批判されました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やメール文で、行動や方針に対する否定的な意見や評価を表す際によく出題されます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The report was criticized for having many errors.
- The report was criticized with having many errors.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は正しい前置詞の使い方で、2は前置詞が不適切です。
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🤔 blamed との違いは？
- criticized：否定的な評価や問題点を指摘する強い印象があります。
- blamed：責任や過失を直接的に問うニュアンスが強いです。
criticizedは行動や考え方の良くない点を指摘する際に使い、blamedは失敗や問題の責任を問う場面で使われます。