【crispy】の意味・使い方・例文 ― crunchyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 crispyの発音と意味

[形容詞] パリパリした
[形容詞] カリカリした

表面がパリパリ、カリカリとした食感を表す言葉です。特に揚げ物や焼き菓子など、外側が軽くて歯ごたえのある状態を指します。食べ物の新鮮さや美味しさを強調する際によく使われます。

この単語は英語の形容詞 “crisp”(パリパリした、カリッとした)に形容詞を作る接尾辞 “-y” が付いた形です。“crisp” はラテン語の “crispus”(縮れた、波打った)に由来しています。


✏️ crispyの例文

【日常英会話】
The fries are crispy and hot.
 フライドポテトはカリカリで熱いです。

I like crispy bacon for breakfast.
 朝食にはカリカリのベーコンが好きです。

【ビジネス英語】
Our restaurant is famous for its crispy fried chicken, which is always freshly prepared for customers.
 当店はカリカリのフライドチキンで有名で、いつもお客様のために新鮮に調理しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や食べ物の説明でよく登場します。食感や状態を表す形容詞として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The toast was crispy after I put it in the toaster.
  2. The toast was crispy after I put it in the freezer.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はトースターで焼いたのでカリカリになるのが自然です。2は冷凍庫に入れるとカリカリにはなりません。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
思考が整ったときが勝負👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\迷ったらまず体験/
スタディサプリ ENGLISH

🤔 crunchy との違いは?

  • crispy:軽くて歯ごたえがあり、心地よい食感を感じさせます。
  • crunchy:噛んだときにしっかりとした音や強い歯ごたえを感じさせます。

どちらも食感を表しますが、crispyは軽くパリパリした感じ、crunchyはより強い歯ごたえや音を伴う印象があります。


🧩 あわせて覚えたい

  • tender(やわらかい)
  • juicy(ジューシーな)

📖 できればこれも