【credulous】の意味・使い方・例文 ― gullibleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 credulousの発音と意味
[形容詞] すぐに信じやすい
他人の言うことや情報を疑わずに簡単に信じてしまう性質を表します。特に根拠がなくても信じてしまう人や態度について使われます。
この語はラテン語の “credulus”（信じやすい）に由来し、“credere”（信じる）という語幹に形容詞化の接尾辞 “-ulous” が付いてできています。
✏️ credulousの例文
【日常英会話】
She is credulous and believes everything she hears.
彼女はすぐに信じやすく、聞いたことを何でも信じてしまいます。
Don’t be so credulous about online rumors.
ネット上のうわさをそんなに簡単に信じてはいけません。
【ビジネス英語】
In business negotiations, being too credulous can lead to unfavorable agreements and financial losses.
ビジネス交渉では、あまりにも信じやすいと不利な契約や金銭的損失につながることがあります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やビジネス文書で、人物の性格や態度を説明する際に出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He was credulous enough to believe the fake advertisement.
- He was credulous enough to run very fast in the marathon.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は偽の広告を信じやすいという意味で正しい使い方です。2は速く走ることと信じやすさは関係がなく、不適切です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
理解を深めるタイミング👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 gullible との違いは？
- credulous：疑い深くなく、簡単に信じてしまう印象があります。
- gullible：だまされやすく、知識や経験が浅い印象が強いです。
credulousは単に信じやすい性質を表し、gullibleはだまされやすさや世間知らずな印象がより強調されます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- skeptical（懐疑的）
- suspicious（疑い深い）