【credited】の意味・使い方・例文 ― recognizedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 creditedの発音と意味

[動詞] 功績があると認められる
[動詞] (口座などに)入金される

何かの功績や成果があると認められる場合や、銀行口座などにお金が入金されたことを表す表現です。ビジネスや公式な場面でよく使われます。

「credited」はラテン語の“credere”(信じる)が語源で、英語の“credit”に過去分詞形の“-ed”が付いた形です。元々は「信頼」や「信用」を意味する語から派生しています。


✏️ creditedの例文

【日常英会話】
She was credited with saving the company.
 彼女は会社を救ったと評価されました。

The money was credited to my account.
 そのお金は私の口座に入金されました。

【ビジネス英語】
The new policy was credited with improving employee satisfaction across all departments.
 新しい方針は全ての部署で従業員満足度を向上させたと評価されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やビジネスメールで、功績や入金に関する文脈で頻出します。文脈によって意味が異なるため注意が必要です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The scientist was credited with the discovery.
  2. The scientist was credited for the discovery.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は正しい前置詞の使い方です。2はforではなくwithを使うのが自然です。

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🤔 recognized との違いは?

  • credited:公式に評価されたり、信頼や功績が認められる印象があります。
  • recognized:広く認知される、世間に知られるというニュアンスが強いです。

creditedは特定の功績や成果が認められる場合に使われ、recognizedは広く世間に知られる・認められる場合に使われます。creditedの方がフォーマルで限定的な評価を示します。


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