【credibility】の意味・使い方・例文 ― trustworthinessとの違い【TOEIC英単語】
🔰 credibilityの発音と意味
[名詞] 信用性（不可算）
他者からどれだけ信じてもらえるか、または発言や情報がどれほど信頼できるかを表す言葉です。ビジネスや報道など、信頼性が重視される場面でよく使われます。
この語はラテン語の“credibilis”（信じることができる）に由来し、“cred-”（信じる）と“-ibility”（〜できる性質）から構成されています。英語では19世紀ごろから使われ始めました。
✏️ credibilityの例文
【日常英会話】
Her story has a lot of credibility.
彼女の話にはとても信ぴょう性があります。
The company lost its credibility after the scandal.
その会社はスキャンダルの後、信用を失いました。
【ビジネス英語】
Maintaining credibility with clients is essential for building long-term business relationships in any industry.
どの業界でも、顧客との信頼性を維持することは長期的なビジネス関係を築く上で不可欠です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やビジネス文書で、企業や人物の信頼性に関する話題で頻出します。文脈から意味を推測する力も問われます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The scientist’s credibility increased after her research was published in a respected journal.
- The scientist’s credibility increased after she bought new laboratory equipment.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：credibilityは信頼性や信用を意味します。論文の発表は信頼性向上につながりますが、機材購入は直接関係しません。
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🤔 trustworthiness との違いは？
- credibility：客観的な信頼性や信用度を強調するニュアンスがあります。
- trustworthiness：個人の誠実さや裏切らない性格に重点を置いたニュアンスです。
credibilityは情報や発言などの客観的な信頼性を指し、trustworthinessは人や組織の誠実さや信頼できる性格に焦点を当てます。
🧩 あわせて覚えたい
- reputation（評判）
- authenticity（真正性）